疲れとイライラの関係とは?ストレスを対処して、穏やかな心を手に入れよう。

記事の著者:Siena編集部

疲れが溜まってくると、どうしてもイライラしてしまうもの。朝は調子良かったけれど、夕方になるとどうも気分が上がらない、という人もいるはず。

疲れは、肉体的・精神的・神経的の3つに分類されます。肉体的な疲れは、乳酸などの疲労物質やエネルギー不足によるもの、精神的な疲れは心の疲れ、神経的疲労は脳の疲れとされています。

イライラは、脳が自分自身へのストレス要因となるものを察知し、アドレナリンを分泌することで起こると言われています。また、慢性的な疲労の蓄積も、ストレス要因のうちの1つ。日々の生活を見直したり、適度にストレスを解消していき、疲れもイライラも感じないようにしていきましょう。

トイレに行って、伸びやストレッチ

尿意便意の有無に関わらず、トイレに立つことで気分転換になります。その際に、伸びや軽いストレッチをすることで、ちょっとしたリラックス効果も。場所を選ばず、すぐにできるのでおすすめ。

また、適度に体を動かすことで、血液の流れが滞らないようにするので、むくみ防止の効果も。1時間に1回ほどが目安です。

食生活を見直す

血糖値の急な変動はイライラを助長する原因に。急に血糖値が上がると、体は血糖値を下げるインスリンを分泌しますが、インスリン分泌後は急激に血糖値が下がることにより、脳が糖分不足になり、イライラや疲れを増幅させてしまうのです。

イライラ解消には、甘いものよりタンパク質やカルシウム、パントテン酸、ビタミンB6やビタミンB12が効くとされています。これらの栄養素を含む食品は、魚や肉、チーズやヨーグルトなどの乳製品、大豆などに含まれています。いずれも興奮を抑えたり、イライラを抑える神経物質の分泌を助ける効果があるとされています。

体を動かす

ジョギングやダンスはもちろん、思い切りダッシュするなど、体を動かす方法はなんでも良いのです。体を動かすことで、イライラ解消につながります。また、疲労物質の代謝を促進したり、エンドルフィンという幸福感を生み出す神経伝達物質を分泌してくれるようになり、体にもはっきりと良い効果があります。

イライラしているとき、体にはアドレナリンが分泌されます。闘争・逃走反応が起きて、体は何らかのアクションをしようとしている状態に。運動をしてアドレナリンの分泌が終わると、エンドルフィンなどの快を感じる物質が分泌され、イライラの解消につながっていくのです。

大声を出して騒ぐ

人気のない海や山、ビルや建物の屋上で1人で思い切り大きな声を出したり、1人もしくは大人数でカラオケに行って、思い切り歌って騒いだり、大声を出すことでリフレッシュすることができ、すっきりした気分にもなれます。イライラの解消もできるかもしれません。

最近では、思い切り叫んでも、小さな音に抑えてくれるグッズなども販売されています。上手に活用して、ストレスを発散していきましょう。