イライラするときは疲れを解消しよう。おすすめの方法とは?

記事の著者:Siena編集部

毎日イライラしてしまう、疲れるとイライラしてしまう人も多いはず。イライラの原因にはさまざまな理由がありますが、疲れが大きな原因になっている場合が多いため、イライラを解消するためには疲労を取り除くことが大切です。

イライラと疲労を解消するためにできることとは、一体どのようなことでしょうか?イライラする原因やメカニズムなども合わせて解説します。

イライラする原因は?

イライラが起こる原因は、疲労やストレスなどが上げられます。とくに疲れが溜まることで心身ともに余裕がなくなるため、イライラが起こりやすい状態に。疲労によってイライラしてしまうときは、頭痛や肩こり、眼精疲労、睡眠の質が低下したりといった症状が伴います。

体の疲れは、肉体的・精神的・神経的の3つに分類可能です。肉体的な疲れは、乳酸などの疲労物質やエネルギー不足によるもの、精神的な疲れは心の疲れ、神経的疲労は脳の疲れとされています。

イライラのメカニズム

イライラは、脳が自分自身へのストレス要因となるものを察知し、アドレナリンを分泌することで起こると言われています。アドレナリンが分泌されると心拍数が増え、血圧が上がり、また筋肉の硬直が見られたりと、さまざまな体の変化が発生。いわゆる怒りの状態になります。

イライラを解消するための方法

イライラを解消するためには、まず疲れた体を休ませることが大切。疲労を取り除き、心身ともに余裕が出てくるだけで、イライラの感情を減らすことが可能です。手っ取り早く体を休ませるためには、可能ならば3日ほど何もせず休養をとる方法がおすすめ。

仕事などでどうしても休めないときは、日常生活を工夫して疲労を回復していきましょう。体の疲れを取ることは、ストレス解消にも効果的です。

体を動かす

ジョギングやダンス、思い切りダッシュするなど、どんな方法でも構いません。体を動かすことで、イライラ解消につながります。気分のリフレッシュができるだけでなく、疲労物質の代謝を促進したり、エンドルフィンという幸福感を生み出す神経伝達物質を分泌してくれるようになるメリットも。

伸びやストレッチ

伸びや軽いストレッチをすることで、緊張し固まっている筋肉をほぐすことができるため、リラックス効果が得られます。イライラしたときはもちろん、疲労を感じたときに定期的におこなうようにしましょう。ストレッチは場所を選ばず、すぐにできておすすめ。

また適度に体を動かすことで、血液の流れが滞らないようにするので、むくみ防止の効果も。1時間に1回ほどが目安です。

食生活を見直す

血糖値の急な変動は、イライラを助長する原因になります。急に血糖値が上がると、体は血糖値を下げるインスリンを分泌しますが、分泌後は急激に血糖値が下がるため脳が糖分不足になり、イライラや疲れを増幅させてしまうことに。

イライラ解消には、甘いものよりタンパク質やカルシウム、パントテン酸、ビタミンB6やビタミンB12が効くとされており、魚や肉、チーズやヨーグルトなどの乳製品、大豆などを取るのが最適。興奮を抑えたり、イライラを抑える神経物質の分泌を助ける効果があるとされています。

睡眠をしっかりと取る

イライラ解消へつなげる心身ともに疲労を回復するためには、睡眠をしっかりと取ることが効果的。睡眠の質を上げることはもちろん、1回の睡眠時間もしっかりと確保しましょう。

睡眠の質を上げるためには、就寝前に自律神経の副交感神経を優位にさせることがポイント。寝る2時間前に入浴をおこなったり、寝る前にリラックスできるように深い呼吸でストレッチしたりと、気持ちを落ち着かせるように心がけてみてください。