ヨガを夜におこなうメリットとは?リラックス効果により、心地良い眠りに。

記事の著者:Siena編集部

近年、人気を集めているヨガ。あるがままの自分を受け入れ、自分自身の体と向き合う、という目的を持つヨガは、1日の疲れが溜まり、ストレスに晒され続けた体を労るのに効果的なのです。

一般的な運動は、体を動かすことが目的。心の動きにまで目を向けていません。また、激しい運動を夜におこなうと、返って目が覚めてしまうことも。

ヨガは、体の動きに集中させることで、心を何もないシンプルな状態にしてくれます。そのため、ヨガを夜におこなうことで、忙しい日常で緊張やストレスを受けたた心身をリラックスさせ、1日の出来事を冷静に見つめ直す機会を与えてくれるのです。心地良い睡眠が取れるようになるので、明日への活力アップにつなげていくことができます。

ヨガは、痩せやすい体質も目指せる

血行が促進されるので、代謝がアップする効果はもちろん、自律神経が整うことで体のリズムが正常化し、ホルモンの分泌も正しくおこなわれるようになります。その結果、痩せやすい体質を手に入れることが可能に。

ただし、長時間おこなうと、ほかの運動と同様に目が覚めてしまうことがあるので、10~45分を目安にしましょう。短時間のヨガを毎日おこなうことで、効果が上がります。また、内臓に負担がかからないように、夕食後2~3時間は空け、飲酒後や入浴直後も避けましょう。

朝と夜で違う、ヨガの効果とは?

朝は筋肉が硬く、代謝が悪い状態。ヨガをおこなうことで血流が良くなり、代謝が整い、目覚めがスッキリします。また胃が空の状態なので、脂肪が燃えやすく、ダイエット効果も上がるという嬉しいポイントも。

就寝中に水分が奪われているので、ヨガをおこなう前に水を飲むようにしましょう。また、効果を上げるためにも、まずトイレに行って老廃物を排出してからおこなうことがおすすめ。

リラックス効果や安眠効果のあるおすすめポーズ4選

夜にヨガをおこなうことで、心身ともにリラックスし、質の良い睡眠をとることができます。寝ながらおこなえるものもあるので、疲れていても気軽に試せます。

赤ちゃんのポーズ

仰向けでゆっくりと呼吸をします。息を吐きながら、足をお腹の付近まで持ち上げ、両手で抱え込み、そのまま深呼吸をしましょう。息を吐きながら、さらに足をお腹のほうに引き寄せます。お腹の動きを太ももで感じつつ、深呼吸します。

合せきのポーズ

座った体勢で両膝を外側に曲げ、両足裏を合わせて自分のほうに引き寄せます。座骨で床を強く押しつつ、背骨を伸ばします。息を吸って背骨を伸ばし、股関節から前に体を倒します。内ももの内転筋を伸ばします。

子供のポーズ

両手を肩幅に、足を腰幅に開き、四つん這いになります。ゆっくり息を吐きながら、お尻をかかとまで下ろしてください。上体を前に倒していき、両手を前方に伸ばしていき、爪先を伸ばして、足の甲を床につけます。1分ほど深呼吸を続けます。

ワニのポーズ

仰向けの体勢で、手の平を下にして、左右に広げます。息を吸いながら、右足を天井に向けて持ち上げ、息を吐きながら、右足を左へ倒します。そのとき、顔は右足と反対方向に倒し、右手を見ましょう。そのまま3呼吸ほどキープ。息を吸いながら、右足を再び天井に向かって上げ、息を吐きながら下ろします。左足も同様に。