実は多い、手のむくみ。気になる原因と簡単にできる解消法とは?

記事の著者:Siena編集部

むくみと言えば足や顔のイメージが強いでしょう。しかし、手にもむくみはあらわれます。とくに、指はむくみやすい部位。手のむくみは、一体どのような理由で起こるのでしょうか?

いつもよりパソコンが打ちづらかったり、スマホを持つ手に腫れたような違和感を覚えたことがある人もいるはず。痛みはないが動かしにくい、皮膚が張っている感じがするなどの場合も、手がむくんでいる可能性があります。

手がむくむ原因も、ほかの部位と同様、睡眠不足や体の冷えによる血行不良という場合が多いのです。

手のむくみの原因とは

運動・睡眠不足、長時間ずっと同じ姿勢でいる、ストレス、体の冷えなどで血流が悪くなると、それらもむくみの原因となります。人間の体の60%は水分で出来ています。塩分を摂り過ぎると、体の中に水分を溜めて塩分濃度を下げようとします。それを超えると、体の中の水分が行き場をなくし、血管の外に染み出してむくみとなって現れます。

手のむくみは朝起きた時が一番起こりやすいと言われています。それは、横になったときに、足に溜まっていた水分が手などの末端のほうまで流れるためだと言われています。手に溜まった水分は、足と比べて引きにくいと言われていますが、多くの場合は1日寝たら引くような一時的なもの。ですが、なかには病気が理由でむくんでいる可能性もあるため、注意は必要。

食事や薬を飲んだ後にむくんだり、むくみが長引く・むくみと合わせて何か症状(痛みがある等)がある場合は、病気の可能性があるので医療機関を受診しましょう。

手のむくみの解消法4選

運動不足では、筋肉量が減り心臓に血液を送るポンプとしての役割がうまく機能せず、血流が低下します。適度な運動は血流を良くしてむくみを解消してくれます。

手首から脇の下までさすりましょう。そして、爪の先から1本ずつ、手のひらのほうまで揉んでいきます。このとき、ハンドクリームなどをつけてマッサージするとより効果的。アロマの香りがするものを使うと、リラックスもできるので一石二鳥です。

手を心臓より高い位置に上げ、グーパーするだけでも効果があります。手を心臓より低い位置にしたら効きにくいので、手は下げないように気をつけましょう。朝起きたときやむくんでると感じたときに試してみてください。

むくみがあると指輪が入らなかったり抜けにくくなってしまうこともあるので、そうならないためにも日頃から対策をしておいたほうが良いでしょう。最近では、手のむくみ用の着圧サポーターも販売されているので、むくみ対策グッズを使用してみるのもおすすめ。