ジムで怪我をしてしまう原因と対策。ウォーミングアップをしっかりしよう。

記事の著者:Siena編集部

健康維持や体を鍛える目的でジムを始める人がほとんどですが、身体を動かす上では、さまざまな原因で怪我をしてしまうことも少なくありません。

大きい、小さいに関わらず怪我をすると、パフォーマンスやジム通いへのモチベーションが下がってしまう可能性があるためできるだけ避けたいものです。ジムで怪我をしてしまう原因を知り、しっかりと対処していきましょう。

ジムで怪我をしてしまう理由

ジム通いによって怪我をしてしまう理由は、一体どのようなものがあげられるのでしょうか?自分の怪我の原因をしっかりとつかみましょう。

間違ったマシンの使い方をしている

ジムにはトレーニングのための多くのマシンが揃っています。正しく使うことで筋力や持久力をつけることができますが、間違った使い方は効果が上がらないだけでなく、怪我に繋がることも。

ジムに通い始めの時期はスタッフに声をかけづらかったり、トレーニングの幅を広げようと焦ってしまったりしがちですが、本来の目的を見つめなおして正しいトレーニングをおこないましょう。

頑張りすぎてしまう

効果をより早く感じたくて、ついつい自己の体力や技量を超えて無理をしてしまうことは、怪我の原因になります。継続してジムに通い、自分自身の運動経験や体力にあった無理のない内容のトレーニングをおこなうようにしましょう。

また、ジムにはそれぞれの目的を持ってトレーニングに来ている人がほとんどなので、プログラムも異なります。自分と違った目的の人や、上級者とはトレーニング内容は一緒にはなりません。頑張ってついていこうとすると、怪我につながる可能性があるので注意しましょう。

休みを入れることも大事

ジムやスポーツクラブなどに通い始めの人は、頑張ってより多く運動しようとしてしまいがちです。普段の生活のサイクルのなかに自然に組み入れるためにも、継続的に運動することは重要なのですが、疲労が溜まってしまうと怪我の原因になります。

身体の疲労がとれると、運動に必要な筋肉などの身体の機能が回復するので、適度な休みを取り入れることを忘れないようにしましょう。

ウォーミングアップとクールダウンをおこなっていない

運動前後のウォーミングアップとクールダウンには、怪我を予防する効果もあります。面倒だからとか、時間がないからといった理由でいきなりウェイトトレーニングを始めたり、バイクやランニングマシーンを始めることは準備のできていない体に無理をさせることになり思わぬ怪我をしてしまう原因に。

準備運動は、柔軟性を高め体温を上げることで、関節や筋肉の可動域を広げてくれるので怪我の予防に有効です。クールダウンは温まった筋肉の温度を徐々に下げ、疲労感を減らし、筋肉痛を起こしづらくするなど、怪我の予防効果というメリットがあります。

自己流で運動する場合、ついつい省略しがちになってしまうウォーミングアップとクールダウンですが、怪我の予防の面からもきちんとおこなうようにしましょう。

もし怪我をしてしまったら

運動には怪我がつきものと言われているので、十分に注意していても怪我をする可能性はあるものです。

ほとんどのスポーツジムなどでは、そういった場合の対処法として傷害保険や賠償責任保険といったものに加入しており、会員が会費として払っている料金のなかにその掛け金が組み込まれている仕組みになっています。

医療機関に掛かったときの治療費などは、ジム側が負担してくれることがほとんどなので、体の異常を感じたら医療機関を受診するようにしましょう。