リラックスと肩こりの関係とは?つらい肩こりを解消するための方法4つ。

記事の著者:Siena編集部

日常が忙しく、身体や心がリラックスできない状態が続くと、身体に負担が生じてきます。とくに、肩こりとして不調があらわれることが多いと言われています。

人間の頭は体重の10%と言われています。重たい頭を、首が支えているのですが、デスクワークや家事を日々おこなうと、だんだん姿勢が悪くなったり、運動不足による筋力低下などが起こったりすることも。肩こりになるリスクがどんどん上がってしまうのです。

肩こりの負のサイクルって?

肩こりが治りにくいのは負のサイクルがあるからです。このサイクルを打破することにより、肩こりを改善することができます。

姿勢が悪かったり、精神が不安定だったりすると知らない間に筋肉が緊張します。筋肉の緊張が続くと、筋線維が膨張して血管を圧迫するように。血管が圧迫されると、筋肉に栄養や酸素が運ばれにくくなります。これにより、ブドウ糖が不完全燃焼となってしまうため、体内に老廃物を作ってしまうようになります。

筋肉が緊張していると、静脈の収縮がおこなわれなくなり、老廃物が溜まりやすくなります。溜まった老廃物は、近くの神経を刺激し、刺激が脳に伝わり痛みとなります。この痛みにより筋肉が緊張し、筋繊維が血管を圧迫するように、と負のサイクルとなってしまうのです。

この肩こりに陥ってしまう負のサイクルを打破するには、リラックスが効果的。筋肉の緊張を起こさず、リラックスさせることができれば、肩こりが起こらないかもしれません。

リラックスして肩こりを解消する方法

肩こりは慢性化してしまうと、つねに痛みがでてしまうように。肩こりの解消に取り組むことは、とても大切です。

肩甲骨ストレッチ

筋肉を動かすことにより血管の流れをよくして、緊張をほぐします。
両手の指先を肩にあてます。背中を丸めて、両肘を胸の前でくっつけ、その後両肘を離し、背中を伸ばして肩甲骨を寄せましょう。10回ほどおこなうと、肩回りがリラックスしてきます。座っても立ってもできるので、仕事中や家事の最中でもおこなうことができます。

肩回りを温める

タオルを濡らして強く絞り、電子レンジで60秒ほど温めます。そのタオルを両肩にのせて、肩周辺を温めましょう。また、貼るホッカイロを肩に貼っても効果があります。

筋肉を温めることによって、血流がよくなるため。リラックスすることができます。お風呂に浸かっているような気分にも。

シャワーマッサージ

入浴のついでにおこなえるので、忙しい人におすすめ。シャワーを強めに設定し、肩の外側から内側に向かってあてます。鎖骨に向かってリンパを流すイメージでおこなうと効果的。

肩の力を抜く

両肩を耳たぶにくっつけるように上にあげます。その状態から肩の力をスッと抜き、肩を落とします。5回ほどおこないましょう。

日頃のストレスや不安が溜まると、肩回りに力が入りやすくなります。肩の力が気づかないうちに入ってしまう人は多く、意識してリラックスさせて位あげることが大事になってきます。肩こりを感じたら意識的にリラックスする時間を作りましょう。