ツボ押しはPMSに効果的。5つのツボを覚えて、不調を解消していこう。

記事の著者:Siena編集部

女性特有の悩みのPMSを解消する方法として、ツボ押しも効果的。どこでも簡単にでき、基本的に道具も必要ないため、薬がないときでも役立ちます。

ちょっとした空き時間にも対策できるように、PMSに効果的なツボをいくつか知っておきましょう。忙しいときでもできるので、運動や食事でなかなか解消しないという人にもおすすめ。不調の種類によって対応するツボが異なるため、出ている不調に合わせて押すツボを選んでおこないましょう。

三陰交

くるぶしのふくらんでいるところから、だいたい指4本分上の位置です。すねの内側にあるので、自分でもツボが押さえやすくなっています。押す時は人差し指を使って、足の外からつまむようにすると押しやすくなります。押すと痛いことも多いため、無理をしない程度に揉みほぐしましょう。

PMSだけでなく、女性が気になる生理痛や更年期などのときに押すと、冷えの解消につながります。足にあるツボのひとつです。むくみに効果的なツボでもあるので、PMSでむくみが気になるときにもおすすめです。押すと足が温まり、冷えによるトラブル改善に役立つでしょう。

百会

耳の上からまっすぐ指を伸ばし、頭のちょうど真ん中の位置を両方の中指で押します。上から下に押し込むように、ぐっと力を入れましょう。痛みを感じない程度で問題ありませんが、頭皮マッサージと同じような感覚でおこなうとすっきりします。PMSは自律神経にもかかわってくるため、百会のようなツボを知っておくと、いろいろなトラブルに対応できるでしょう。

頭のてっぺんにあるので探しやすいのが特徴のツボ。PMSのなかでも、頭痛やめまい、耳鳴りなどのトラブルに役立ちます。目が疲れていると感じたり、頭が重いときには押してみましょう。

合谷

手の甲側にあり、親指と人差し指の付け根に位置します。ストレスやイライラに効果的。落ち着きを取り戻したいときに押してみましょう。だいたい数十回ほど、少し痛みを感じるくらいに揉みほぐします。

押すと痛みを感じる人が多いため、適度な強さで揉むと良いでしょう。ストレスなど精神的なことだけでなく、痛みにも効きやすいためPMSの各種症状が出ているときに効果的なツボです。

陰包

ひざのシワの付近にあるツボ。膝の骨から、指4本ほど上にあります。両手の親指を使ってぐるぐると丸く全体的に揉むと効果的。だいたい10回~20回を1セットとして、1日に数回おこないましょう。

腰痛や下腹部痛など、PMSでも代表的なトラブルに効果があります。太ももの付近にあるため、血の巡りが悪くなっていると感じる人にもおすすめ。また、イライラ軽減にも役立ちます。

手三里

ひじのシワができる付近にツボがあります。だいたい、シワの付け根あたりから指3本の位置です。

生理前に血行が悪くなる場合は、手三里のツボがおすすめ。胃腸のトラブルに最適で、PMSでおなかの調子が悪くなる人におすすめ。生理中に下痢や腹痛を感じるときやだるさを感じたときにも。また、肩こりにも役立つツボなので、肩こりに悩む人も試してみましょう。