ダイエットで生理が止まる理由とは?運動もおこなって、健康に痩せよう。

記事の著者:Siena編集部

痩せるために、ダイエットに取り組む女性は多いはず。しかし、あまりにも無理なダイエットをすると、生理が止まってしまい、不健康になってしまうこともあります。

ダイエットをするときには、食事を抜くのではなく、必要な栄養素を摂りつつ運動をすることも大切です。

ダイエット中に生理が止まってしまうのには、一体どのような原因があげられるのでしょうか?予防と対処法を知り、健康にダイエットに取り組みましょう。

ダイエットで生理が止まる理由

そもそも生理が止まるとは、妊娠や授乳中ではないのに3カ月以上生理がこないことを言います。生理は、卵巣からでる女性ホルモンの働きより、毎月決まった周期で起こるようになっているものです。卵巣は脳から命令を受け、女性ホルモンを分泌します。

しかし、体重が大幅に減少すると、体が生命維持を優先し、まず心臓や肺、脳へ栄養をまわすようになり、卵巣に充分な栄養が行き渡らなくなってしまうのです。体が妊娠に耐えられないと判断し、生理を止めてしまいます。

その予防・対処法とは

生理が止まってしまわずにダイエットをするには、ストレスをためずに、しっかりと食事をすることが重要です。

ストレスをためない

ダイエットをしていると、本人はストレスを感じていなくても、体自体はストレスを感じています。生理はストレスに影響を受けやすいので、極力ストレスをためないことが重要です。

仕事中にストレスを感じたら、大きく伸びをしてみたり、深呼吸するのもおすすめです。帰宅したら、ゆっくりとお風呂に浸かって体も心も休めましょう。休日には、趣味や息抜きでリラックスしてみてください。

食事に気を付ける

女性ホルモンに限らず、性ホルモンは、タンパク質や脂質の摂取が必要になります。当然体のためには、ビタミンやミネラルも大切です。ダイエット中であっても、バランス良く食べることを心がけましょう。

カロリー当たりの栄養価が高い、高タンパク、低カロリーの食材を選ぶことも重要です。くれぐれも偏食ダイエットは止めましょう。偏ったものものばかりを食べても、体にとって良いことは1つもありません。

適度な運動を取り入れる

ダイエットをより効果的にするためには、まず筋肉をつけましょう。基礎代謝がアップし、余分な脂肪が燃焼され、食べても太らない体を手に入れることができます。

そのためには、ダンベルを使ったり、スクワットなどの筋トレがおすすめです。もっと手軽におこないたい人は、1駅前で電車やバスを降りて歩く、エスカレーターやエレベーターを使わず階段を使うなど、日常の生活と密接した運動を取り入れてみましょう。

適切な目標を立てる

1カ月に落として良い体重は、自分の体重の5パーセントまでです。早く痩せたいと焦る気持ちは分かりますが、徐々に減らしていくことでリバウンドしにくい体作りにも効果的です。

体重と身長から肥満度を示すBMIは、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出できます。この数字が18.5未満ですとやせすぎなので、それを下回らない目標を立てましょう。

体脂肪率が17パーセントを切らないようにすることも大切です。この2つのが当てはまると、生理が止まってしまう可能性が非常に高くなります。もしくは、すでに生理がとまりつつあったり、遅れたりしている場合も。

過度なダイエットはやめ、規則正しい生活を心がけ、健康できれいな体を手に入れましょう。そのためにも、バランスの良い食事と適度な運動をするようにしてください。