PMSのつらい腰痛は、体を温めることで解消していこう。

記事の著者:Siena編集部

PMSでの体の不調。腰痛を感じる、という人も多いはず。解消するためには、一体どういう方法があるのでしょうか?

生理前に腰痛を感じる場合、ストレスなどの精神的な問題がかかわっていることもありますが、それ以外のことが原因になっている可能性も。生理前には、痛みを発生させる「プロスタグランジン」が増えるため、腰痛を感じることがあるのです。

痛みの物質ができてしまっているときは、生理痛薬などが効く場合もありますが、痛みが激しいときは、無理をしないことも大切です。

お風呂にゆっくりつかって温まる

生理前に痛みを感じやすくなるときは、血行が悪くなっている可能性があります。腰がだるいときや生理中のような痛みを感じる場合は、お風呂につかってリラックスすることもおすすめ。

血行がよくなれば、腰の重さや痛みも改善されることがあります。炎症が起こっている場合などは温めることが逆効果になるケースもあるため、あくまでもリラックス目的ということを心がけましょう。

体を温める飲み物を取り入れる

普段から体を温める飲み物を取り入れていれば、生理前に体が冷えることが少なくなります。生理のとき、スムーズに血液が排出されるようになっていれば、生理直前の腰痛も避けることができるかもしれません。とくに体を温めやすい、ノンカフェインの飲み物がおすすめ。

生理前の便秘解消も兼ねるなら、ホットミルクやホットヨーグルト、ホットスムージーなどを取り入れてみてください。はと麦茶やハーブティーなど、ノンカフェインのホットドリンクも良いでしょう。毎日必ず温かい飲み物にする必要はありませんが、PMSが始まる前などに積極的に飲むと効果を実感することができるはず。なるべく、腰痛がでてしまう前に取り入れましょう。

時間がない時には足湯も効果的

お風呂に入るなど、ゆっくり体を温めている時間がないときは、足湯もおすすめ。足を温めるだけでも、入浴したのと同じように血行が良くなります。血行不良による腰痛の場合なら、足湯をしてくつろぐだけでも効果的。自宅でも、バケツや洗面器などを使って、簡単に足湯を楽しむことができます。

足湯をするときは少し熱めのお湯を用意しましょう。お湯の量が少ないため、冷めやすくなっているので、42度くらいの温度でお湯を入れて、熱い場合は水で調整しましょう。

カイロなどで腰周りを温める

外出中に腰痛を感じた場合は、温感グッズを使用するのがおすすめ。冬ならカイロでも良いですし、夏なら温度が低い温熱シートなどが最適です。腰周りを重点的に温めることができるため、PMSで腰だけに症状がでてしまう人に向いています。温めるだけの簡単ケアで、すっきりしない腰痛を和らげることができるかもしれません。

極端に痛みが激しいときは、痛み止めなどに頼ったほうが良いこともありますが、多少の腰痛なら温めて改善されることも。とくにPMSが原因の場合は、生理痛のときのように温めると、効果が得られるということもあります。