癒されるタイの民族音楽の特徴:気持ちが明るくなる曲でリフレッシュ

記事の著者:Siena編集部

タイの民族音楽の特徴の1つに、伝統的な楽器が奏でる音が絶妙に組み合わさっていることがあげられます。ムエタイの試合会場でも民族音楽が流れ、人々にエネルギーを与えています。

また、タイの民族音楽を聴くとリラックス効果を得られるという魅力もあります。タイの民族音楽にはどんな癒し効果があるのでしょうか。

今回はタイの民族音楽の特徴や魅力を紹介したうえで、人気の3曲を取り上げ、癒し効果について紹介していきます。

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タイの民族音楽の特徴

まずは、タイの民族音楽で使われる楽器や特徴について知っていきましょう。

タイの民族音楽で使われる楽器

タイの民族音楽は、多くの伝統的な楽器から構成されています。今回は3つの楽器を紹介します。

まず、タイの弦楽器であるチャケー。長さ約140センチの木の共鳴箱に、3本の弦がある楽器です。ビリビリという音を出すための「サワリ」がついています。

次に、同じくタイの弦楽器であるクラチャッピ。クラチャッピは、弦の数や楽器の大きさはそれぞれで、ギターが大きくなったような形をしています。

そして、最後に紹介するのが、タイの弓奏楽器であるソー・サム・サイ。 弦は3本で、胴から伸びた棒(エンドピン)を床に立てて演奏します。

この他にもたくさんの楽器がありますが、それぞれの音をちょうど良く混ぜて作るのがタイ民族音楽です。

タイの民族音楽の音階

タイの音楽を聴いたことがある人は、慣れない他国の民族音楽に違和感を感じるはずです。

タイの民族音楽は日本人が耳慣れない、7等分平均律という1オクターブを7つの間隔で区切った音階を使っています。ちなみに、西洋音楽の代表であるピアノは、12等分平均率で調律されています。

中国からの影響を受けているため、実際に使うのは5音がほとんどですが、7等分平均律を基本として作られた音楽にタイらしさがあるのです。

タイの民族音楽の魅力

タイの民族音楽だからこそ心地よく胸に響くものがあります。日本の音楽では使うことのない音階や、見たことのない楽器での演奏が生み出す魅力なのでしょう。

美しい音色があなたの集中力アップを助けたり、リラックス効果を感じることができます。日本のポップとはまた違った音色が、あなたを別世界に誘い込んでくれるはずです。

代表的なタイの民族音楽3選

タイの代表的な民俗音楽をご紹介します。親しまれるタイの民族音楽は国によって異なり、音楽の系統も違います。

1.サワディー・ピーマイ

日本ではクリスマスになると、マライア・キャリーや山下達郎の音楽が流れることが定番となりました。同じようにタイでも年末年始の時期になるとこの曲が流れ、人々のお正月気分を盛り上げています。

タイの街でよく耳にする楽しい音楽です。この曲を聴くだけでお正月気分になるのはもちろん、嫌なことも吹き飛んでしまいそうなくらい明るい気持ちで新年を迎えられるような曲です。

2.ピー・ムワイ

タイはムエタイと呼ばれる格闘技はとても有名です。ムエタイという言葉をあなたも聞いたことがあるのではないでしょうか。街ではムエタイパンツの販売を見かけることもよくあり、観光雑誌にもムエタイ観戦についてよく書かれています。

ムエタイの試合中に流れる音楽は「ピー・ムワイ」と呼ばれる曲で、試合を一層盛り上げてくれる曲です。

日本でも格闘技を見る時に力が入ってしまうのと同様、ムエタイの試合会場も熱気に溢れています。ムエタイの音楽、ピー・ムワイを聴くと、やる気や元気といった力強いエネルギーが湧いてきます。

3.プレーン・チャート・タイ

プレーン・チャート・タイはタイの国歌です。歌のタイトルを日本語に訳すと「タイ国歌」という意味になります。

タイではこの国歌が朝と夕方に、公園や公共施設などで流されます。

国歌ならではのゆったりとした曲調で、気持ちを穏やかにしてくれます。歌詞の意味を知ればなお深くタイを知ることができるでしょう。タイの民族音楽を聴いて、ぜひエネルギーをもらってください。