ボクシングに必要な筋肉とは?全身をバランスよく鍛えることが大事。

記事の著者:Siena編集部

ボクシングがうまくなりたいなら、必要な筋肉について、またどういった筋トレをおこなえばいいのかについて知ることが必要。強いパンチは持久力をつけるためには、一体どのように鍛えれば良いのでしょうか?

ボクシングには、実は全身の筋肉が重要。パンチを打つときは力任せに腕の筋力だけを使って打っているわけではなく、足やお腹、背中、胸、肩、腕といったように、全身をうまく使い、最後に腕にパワーが集中するように連動させ打っています。

そのため、腕の筋肉のみを鍛えるのではなく、全身の筋肉をバランスよく鍛えることが大切。しかし、筋トレをガツガツするのではなく、ボクシングをおこなうのに効果的な筋トレをおこなわなければ、いつまで経っても上達できないのです。

ボクシングに必要な筋肉とは?

全身を鍛えながらも体の連動性を高めていくこと、強いパンチを打ちつつ、長い試合に耐えられるように筋持久力をつけることの2つが重要です。

ボクシングの筋持久力をつけるには特にふくらはぎを強化することが大事。パンチを打つときやよけるときにフットワークが必要になるからです。上半身の力も重要ですが、下半身も強化することでバランスも安定し、より強いパンチを打てるようになります。顔にパンチを受けたときに脳震盪を起こさないように、首の強化をすることもポイント。

ボクシングに効果的な筋肉の鍛え方

ボクシングをするときには、パンチ力をつけるためにサンドバックを打ち込みましょう。このときにただサンドバックを打つのではなく、体の遠心力をうまく腕に伝えることができているか、全力でパンチを打っているかを確認してくことが大事。遠心力をうまく使ってパンチを打つには、体幹が必要です。

全力でパンチを打つと、当たった瞬間、連動させてきた部位に一瞬かなりの負荷がかかります。筋肉の連動を意識しておこなうことが重要で、この負荷がかかったときに、筋肉は鍛えられます。また、体重が重くなれば、パンチを打ったときに腕に力がかかり、威力も強くなります。

また、威力だけではなく持久力もつけたい人は、縄跳びトレーニングも効果的。ふくらはぎを鍛えながら、持久力をつけることも。

相手のパンチを受けるときには防御力も必要になってきます。防御力をあげるためには、腹筋を強化しましょう。なかでも、床を転がして使用するアブローラーのトレーニングをおこなうと腹筋にストレッチがかかり、少ない回数で筋肥大の効果が期待できます。