ホットヨガが妊活にぴったりな理由。子宮の位置を整えて、しっかり温活しよう。

記事の著者:Siena編集部

ホットヨガの効果はダイエットやストレス解消、肩こり改善などさまざま。実は、ホットヨガには妊活にも役立つ効果がたくさんあるのです。

近年、女性の社会進出などを背景とした晩婚化や出産年齢の高齢化から、妊娠するのが昔と比較して難しくなってきています。ホットヨガをおこなうことで、妊活がスムーズにできるかもしれません。

目次

そもそも妊活って何?

一般的に妊活とは、妊娠についての知識を身に付けたり、妊娠に当たって自身の身体の現状を把握するなどといった活動のこと。晩婚化や出産年齢の高齢化により、赤ちゃんが欲しいと思ったタイミングで、自然には授かれないケースが多くなっていることから、妊活は注目を集めています。

子供が欲しいと思って、ただ夫婦生活を送っているだけでは子供を授かれる確率は変わりません。妊娠を望むのであれば、少しでも妊娠する確率をあげるために行動しましょう。

今すぐ妊娠を望む人も将来的に妊娠を望む人も、妊活は押さえておきたいキーワードです。

ホルモンバランスを整える効果

仕事などでストレスや疲労が蓄積した状態にいると、人は興奮状態となり交感神経が優位になり、自律神経が乱れてしまいがちです。ホットヨガは呼吸に意識を向けながら、ゆっくり身体を伸ばします。これが精神的なリラックスにつながり、副交感神経を優位な状態に促すのです。

こうして交感神経が優位になりやすい日常から解放され、自律神経を整えることができます。さらに自律神経が整うと、ホルモン分泌の調整機能も整えるので、ホルモンバランスの乱れを解消する効果があるのです。

ホルモンバランスが乱れがちの妊活中の人に、ホットヨガはぴったりのエクササイズです。

ホルモンバランスと子宮の関係とは?

妊娠する上で大きな役割を果たす子宮は、ホルモンバランスの乱れの影響を直に受けてしまいます。女性の生理周期のうち、排卵後から次の生理まで分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)は、受精卵が子宮に着床しやすいように、子宮内膜を厚くふかふかの状態にします。

しかし、ホルモンバランスが乱れると、プロゲステロンの分泌量が減少し、排卵後に子宮内膜が分厚くなりにくくなってしまうことも。これでは受精卵も着床出来ないため、不妊の状態となってしまうのです。

ホットヨガでは深い呼吸をおこなうことで、自律神経が整い、ホルモンバランスの乱れを解消するため、妊娠しやすい身体へと導きます。

ストレスを溜めないことが大切

妊娠を待ち望んでいる女性にとって、毎月の生理はストレスのもと。ただでさえ仕事や生活リズムの乱れでストレスを溜めやすいと言われている現代社会。ストレスを溜めすぎると、女性ホルモンのバランスを崩してしまうことも。

ホットヨガではたっぷり汗をかくことができるので、ストレス解消に効果的です。また、雑念を捨て呼吸に集中するように促されるので、リラックスすることもできます。ストレス解消とリラックス効果で、妊娠の可能性を高めることができるかもしれません。

しかし、やり過ぎは禁物。ヨガスタジオに通うことが逆にストレスにならないように、週に1、2回にするなど、自分のできる範囲で続けていくようにしましょう。

骨盤矯正の効果

ホットヨガには骨盤矯正の効果もあります。骨盤矯正と聞くと、整体などで骨そのものに直接働きかけることを思い浮かべる人も多いはず。ホットヨガでは、ポーズをとることにより、股関節周りの筋肉の柔軟性を高め、同時に股関節周りの筋力を強化していきます。

普段の生活では気づかない歪みを認識することができ、また意識的に伸ばすことによって、骨盤が正しい位置に戻ることをサポートしてくれるのです。

スタジオによっては、骨盤矯正に特化したレッスンをおこなっている場所もあるので、骨盤のゆがみが気になる人は相談してみるといいかもしれません。

骨盤矯正は子宮を正しい位置に戻す役割が

骨盤が歪むと、骨盤を中心に血液の流れを悪くしてしまい、下腹部の鈍痛や腰回りの重苦しい感覚を引き起こします。ホットヨガによって骨盤を正しい位置に戻すことで、血流もよくなり、子宮をはじめとする内臓を正しい位置に戻す働きを期待することもできます。これには、生理痛や生理不順を解消する効果もあるのです。

生理痛などに悩んでいる人がいれば、1度ホットヨガを試してみてみるのも良いかもしれません。次の日すぐに生理痛がなくなるというわけではありませんが、2~2カ月続けていくうちに、ホットヨガのおかげで血液循環が改善、結果的に生理痛も緩和されていくと言われています。

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基礎体温をあげられる

女性は筋肉が男性と比較して少ないので、寒い冬はもちろんのこと、夏でも電車やオフィスの冷房で年中冷えやすい環境にいます。

温活とは日頃から身体を温めることで、自分の身体への意識を高め、冷えなど女性特有の症状に向き合うための活動。温活にもホットヨガは効果的です。温かい環境でじんわり身体を動かすホットヨガは、スタジオにいるだけで身体が温まります。

さらに、ヨガのポーズと意識的な呼吸により、全身の血流がよくなります。とくに腹式呼吸をおこなうと横隔膜が動かされ、お腹の中で腸が動きます。血液のポンプ役となる筋力がアップするだけでなく、この腸の運動で身体の内側からも血流が良くなっていきます。

基礎体温と妊活の関係とは?

妊活において、どうして温活や基礎体温をあげる必要がある理由は、基礎体温が低い人は、スムーズな妊娠成立に支障をきたしてしまうため。

基礎体温の低い人は、そうでない人と比べて血流が悪くなっています。これは、子宮などの生殖器官での血の巡りが悪くなっているため、排卵がうまくいかない、あるいは子宮内膜が厚くならず受精卵が着床しづらいなどの原因につながってしまうことも。そのような症状に悩まされないためには、基礎体温をあげることが重要なのです。

冷え性解消にも効果的

冷え性の原因は、筋力不足だけでなく、ホルモンバランスの乱れによる血行不良からくる冷えもあります。ホットヨガは自律神経を整え、ホルモンバランスを整える効果があります。また、ホルモンバランスの乱れを原因とする冷え性が解消できるのです。

むくみ解消効果も期待

むくみの原因も、ホルモンバランスの乱れによる身体の冷えが大きいもの。そもそも身体がむくむのは、体内の水分が細胞にずっと留まった状態です。ホットヨガで血液循環を改善することで、むくみ解消の効果が期待できるのです。

そのほかにも、ホットヨガでは大量に汗をかくので、血液だけでなくリンパ液の巡りも良くなります。ホットヨガで体内の水分の循環を良くすることで、むくみ対策に効果的。

頻度は、無理のない程度に

妊活ヨガの1番の目的は、心身のリラックス。ストレス解消やダイエット効果のあるホットヨガ、それが女性ホルモンを整え、妊娠しやすい身体作りに効果的なのは、赤ちゃんを望む女性にとっては嬉しいことです。

しかし、いくら効果があるからといって無理をしては逆にストレスとなり、元も子もありません。あくまでも自分の体調と相談しながら、無理をせずにおこなうことが大切です。週に何度も通うのは大変という人は、スタジオに行くのは週1回にして、あとは家でケアする、という方法でも問題ありません。

何よりも忘れていけないのは、自分に合った妊活をするということ。ぜひ自分にぴったりの妊活を続けてみてください。

高温期・妊娠発覚後すぐはレッスンに行くのを控える

女性には、排卵日後から基礎体温が上がり、次の生理がくるまで高温期がきます。高温期の間は、体中で妊娠に向けての活動が起こりやすいとされています。しかし、精子や卵子は熱に弱く、この時期に身体を必要以上に温めてしまうと着床を妨げてしまう可能性があります。

そのリスクを避けるため、高温期にホットヨガをおこなうのは控えましょう。また、もし妊活や温活などの努力の末にめでたく授かることができたら、絶対にそれ以降にホットヨガレッスンを受けるのはやめましょう。

マタニティヨガができるようになるのは一般的に安定期になってから。妊娠したてのころは体調を崩しがちなので、ホットヨガの暑さは妊婦の体には毒になってしまいます。気を付けましょう。

カルドなら、長く続けられる

妊活に無理は禁物。少しでも辛さなどを感じたら、しばらく様子を見てみましょう。また、まだホットヨガに行ったことがなく、妊活のために行ってみたいという人には、ホットヨガスタジオのカルドをおすすめします。

妊娠までの妊活にはもちろん、マタニティヨガのコースもあり、安定期から出産に向けた身体づくりのためのヨガを受けることも可能。妊娠前から出産後まで、長く通い続けられます。

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