お腹の皮下脂肪を落としたい。有酸素運動と筋トレ、食事制限で少しずつ痩せる。

記事の著者:Siena編集部

手足は痩せているのに、お腹だけがどうしても痩せないと悩んでいる人も多いはず。皮下脂肪は、消費されなかったエネルギーが、長い間蓄積してしまったものです。

お腹につく脂肪には2種類あります。内臓の周りにつく内臓脂肪と、お腹の皮膚のすぐ下に溜まる皮下脂肪。洋ナシのような体型でお腹の肉をつまむことができる人は、皮下脂肪がついている可能性があります。

皮下脂肪は、簡単には落ちてくれないもの。食事制限や有酸素運動で、地道にアプローチしていくことが大切です。

お腹周りの皮下脂肪を落とすための3つの方法

お腹の皮下脂肪を減らすためには、有酸素運動が効果的。エネルギーを消費して脂肪を燃やす必要があります。

まずはウォーキング

皮下脂肪を落とすためには、有酸素運動が1番。おすすめはウォーキング。皮下脂肪を効率的に燃やすためには、ただ歩くだけではなく、早歩きをします。また、ちょっとしたコツが必要。背筋を伸ばし胸をはり、視線は前方へ。そして、大股で歩くようにしてください。スピードはやや早め、少し息が上がる程度を目安におこないましょう。

20分以上歩くことを心がけましょう。有酸素運動で脂肪が燃焼し始めるのは、20分経ってからと言われています。また、最初から張り切って長く歩きすぎると、疲労が溜まってしまうので、長続きさせるためにも、まずは20分だけ早歩きをする、ということから始めてみましょう。

スロージョギングで慣れる

ウォーキングに慣れてきた人や今日はちょっと張り切って運動しようと思ったときには、スロージョギングがおすすめ。普通のジョギングより歩幅を小さくし、ウォーキングよりもちょっと早めのスピードでおこなうジョギングのことです。

ジョギングの場合、普段運動をしていない人や体力がない人がいきなり始めると、ひざなどを痛めたり、ハードすぎて続けるのが大変になってしまうことも。それに対してスロージョギングは、体への負荷が少ないのが特徴です。早歩きよりも負荷があり、ジョギングよりも負荷がないので、適度な運動をしたいときにも取り入れてみましょう。

ただ、ジョギングは脂肪燃焼効率が高い運動なので、スロージョギングに慣れてきたら、徐々にスピードを速めてジョギングにチャレンジしてみるのも。自分の体と相談しながらステップアップしていきましょう。

筋トレと組み合わせて効果アップ

有酸素運動に筋トレを組み合わせる方法もおすすめ。筋トレによって脂肪が分解しやすくなった状態で有酸素運動を始めると、さらに脂肪が燃焼しやすくなります。

スクワットは、足腰の筋肉を鍛えられるのと同時に、腹筋を鍛えることも可能。筋力を増やすことで、痩せやすい体に変えていくことができるので、より効率良く皮下脂肪を落としていけることにつながります。正しいフォームでおこなうことが大切で、呼吸を止めないように意識することがポイント。