肩こりは、ストレッチで解消しよう。日常生活に気をつけることもポイント。

記事の著者:Siena編集部

肩こりは、現代の多くの人が悩む体の不調。身近な問題だからこそ、すぐにできる簡単ストレッチを頻繁におこなって、解消しましょう。

肩がこる原因は、複数の要素が合わさっている場合が多く、どれか1つを解決したとしても、なかなか治すことができないもの。しかし、なにも対処せずそのままにしておくのも痛みで辛い日々を過ごすことになってしまいます。

時間を気にせず簡単におこなえるストレッチで、肩こりをその都度解消していきましょう。続けることで、予防にもなります。

肩こりの主な原因

長時間のパソコンやスマホの使用によって、目が疲れてしまう、指先や手首が固まってしまい、肩こりが起こります。パソコンやスマホを使っているときは、あまり体を動かさずに同じ姿勢で長時間過ごしがち。前かがみの状態が続くことで、首や肩に負担がかかり、肩こりに。

また、ストレスも原因の1つ。ストレスを受け続けると、次第に交感神経が興奮状態になり、体が緊張していきます。すると、血液の循環が悪くなっていき、肩こりにつながっていくのです。

そのほか高さが合わない枕を使っている、また寒さなどが原因という場合もあります。

肩こりと一言でいっても、こり方や痛みには個人差があります。しかし、急に肩が痛みだした、などの際には病気の可能性もあるので、医療機関を受診するようにしましょう。一般的には、整形外科で問題ありませんが、肩こりだけでなくめまいや頭痛、ふらつきなどの症状があれば、内科の受診が必要になってくる場合があります。

肩こりの治し方

生活習慣の見直しが大事。まず、普段の姿勢から意識してみましょう。肩こりに悩む人の多くは、猫背の人が多い傾向にあります。また、立っているときや座っているときに姿勢を正すように心がかけるだけでも違います。

パソコンなどのデスクワーク時は、とくに気にかけることが大切です。仕事の合間に腕や首を回して、軽いストレッチをおこなうようにしましょう。筋肉が固まらないようにすることで、予防することができます。

また、運動不足でも肩こりになりやすいため、できるだけ階段を使うようにする、歩くようにするなど、いつもの通勤や通学を工夫してみることがおすすめ。

肩こりの解消に、ツボを刺激することも効果的。おすすめは、肩井(けんせい)。下を向いたときに出っ張る、首の付け根にある骨と肩の骨のちょうど中間にあります。肩こりによる頭痛がひどい場合は、風池と呼ばれる、うなじから2〜3センチ上にあるツボを押しましょう。

また、肩やその周辺をマッサージすることもおすすめ。直接的に原因にアプローチして解消を目指しても良いかもしれません。

肩のマッサージに関して、詳しく知りたい人は肩とその周辺をマッサージして、悩ましいこりを効果的に解消しよう。をチェックしてみてください。

肩こり解消のための簡単ストレッチ

鎖骨周りをほぐすことで血行を良くして、肩こりが緩和されます。また、タオルを使用したストレッチは、楽におこなえておすすめ。

鎖骨ストレッチ

鎖骨を指でていねいにもみほぐしたあと、首を左右前後に動かします。次に、肩甲骨を意識しながら体を横にひねっていきます。体を手と一緒に横に倒し、肩甲骨が浮くように腕を上にあげてひねっていきましょう。最後に、腕と肩を大きく回します。

タオルを使ったストレッチ

フェイスタオルを用意し、それを小さく畳んで床に置き、置いたタオルの上に片方の肩が乗るようにして、仰向けに。タオルがないほうの手を反対の肩にのせ、タオルがあるほうの手は頭の上に伸ばし、そのまま10~20秒間キープします。

次第に肩が温まってくるのが分かるはず。片方が終わったら、もう片方もおこないましょう。寝る前の習慣にするのも良いかもしれません。

肩こりを治すために気をつけるべきポイント

日常生活にも肩こりになってしまう原因はいくつかあります。思い当たるものを解消していくことで、辛い肩こりを解消できるはず。

まずは寝具から

枕を変えるのがおすすめ。寝具一式の買い替えはなかなか大変ですが、枕ひとつなら比較的手軽におこなえます。自分に合う枕が見つかれば、肩こりが楽になるのはもちろん、睡眠の質も上がります。

朝起きて肩が重い人は、枕の高さを適切にしてあげるだけで、肩こりを解消できる可能性があります。

お風呂タイムのちょっとしたコツ

お風呂の入り方を工夫することで、肩の緊張を和らげ、筋肉をほぐすことが可能です。方法は、少し熱いと感じるくらいのお風呂に、首までつかる全身浴を5分から10分おこなうだけです。健康のために入るお風呂は、半身浴を長くする、というのが定番になっていますが、肩こりには短時間の全身浴が最適なのです。

普段の姿勢に気をつける

姿勢を気を付ける、ということは、肩こりを治すためには大切なのですが、毎日意識しようとすると意外とハードルが高いもの。座っているときや立っているとき、それぞれ問題がないかを振り返ってみましょう。

座っている時間が長い場合は、椅子に敷くクッションを使うのもおすすめ。骨盤を支え、長時間座っていても疲れにくいクッションは、雑貨屋などでも手に入ります。立っていることが多い人は、履いている靴を見直すのも良いかもしれません。サイズが合うものを選ぶのが非常に大事。

腹筋と背筋を鍛える

肩の筋肉に疲れが集中しているのは、上半身を支える腹筋や背筋の筋力が低下しているサインでもあります。筋力をつけることが大事ですが、しっかりと筋トレをおこなって鍛える必要はなく、腹筋や背筋がちょっと疲れるくらいのトレーニングを継続しておこなう、という方法でも問題ありません。。

筋肉は使わなければ、衰えていってしまうもの。きちんと続けて刺激を与え、筋力を保つことが大切です。

肩こり解消には、プロの力を使うという手も

セルフケアではなかなか肩こりを改善できない、もっとスッキリしたいという人は、整体を利用しても良いかもしれません。体の歪みを整えるので、姿勢や血行不良の改善などの効果も期待できます。

おすすめは、大手の整体院カラダファクトリー。骨盤の歪みを整えることで、全身のバランスを調整していき、体の不調を改善していくことが可能。1回でも効果がありますが、続けていくことで肩こりを始めとした不調がどんどん減っていきます。

駅ナカや駅近の店舗が多く、通いやすいのも特徴。歪み解消のほかにも、レッグラインメンテナンスコースや小顔コースなど、全身それぞれの部位が用意されています。

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