瞑想とは。意識的に休ませて、疲れを感じにくい脳を手に入れる。

記事の著者:Siena編集部

近年、GoogleやAppleといった企業、イチローや本田圭佑などのアスリート達も取り入れていることで注目されている瞑想。意識のコントロールができるようになり、集中力や行動力を高める効果が期待できます。

また、瞑想によって脳の疲労を解消し、疲れにくい脳を作るうえでも有効。瞑想にはさまざまな種類がありますが、どの方法でも集中力を上げられる点が共通するメリットです。ここでは瞑想について理解を深め、普段の生活の中に瞑想を取り入れて、心も体も開放しましょう。

瞑想とは、自分と向き合い心の声を知ること

瞑想とは、心を鎮めて自分と向き合い、心にある感情を客観的に見ることです。自分自身を深く見つめ直すことによって、雑念やストレスの存在に気づくことも。普段なら流してしまう感情を認識し、見つめることができます。

瞑想は気持ちや価値観に変化を及ぼす

瞑想というと、ただ目をつぶってじっとしている、呼吸を整える、というイメージを持っている人も多いはず。瞑想にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

意識をコントロールできるようになる

瞑想をすることで、集中力が高まる点がメリットです。瞑想の方法に、呼吸を数える、1つのものをじっと見つめることだけに意識を向ける、というサマタ瞑想があります。ただ1つのことに完全に集中することを意味しており、繰り返しおこなうことで、意識をコントロールできるように。

広い視野で物事を把握できるようになる

全体への認識力が高まるため、広い視野で物事を判断することが可能になります。集中力が高まることで、ミスが少なくなるメリットも。

瞑想は、物事をありのままにとらえる、現在起こっていることを事実として受け止める、という意識でおこなう点が特徴です。集中力や洞察力を高められるため、ほかのことに気を取られてしまうこと、自分自身の思考にとらわれることが減ります。周囲で起こっていることを見逃さずに把握できるようになる点がポイント。

マインドフルネス瞑想とは?

ポピュラーとなりつつある、マインドフルネス瞑想について耳にしたことのある人もいるはず。マインドフルネス瞑想とは、現在を意識的に感じ、観察することで、自分自身の状態をそのまま受け止めていく瞑想方法です。周囲からの評価を気にしないことがポイント。

マインドフルネス瞑想で心を穏やかにキープできる

瞑想を繰り返しおこなうことで、不必要な評価を気にすることがなくなり、いつも心が穏やかに落ち着いている状態を保てるように。集中力を高めることにもつながります。Googleでおこなわれている瞑想もこのマインドフルネス瞑想です。

マインドフルネス瞑想のやり方

10分~15分を目安におこないます。アラームをかけて時間を区切りましょう。マインドフルネス瞑想では、背もたれがあるイスを使用します。

まず、力を抜いてリラックスし、背筋を伸ばしてイスに座った状態からスタート。目を軽くつぶるか、ぼんやりと斜め前方を見るように、目の力を徐々に抜いてください。そのまま、ゆったりと自然な呼吸をおこないます。そのまま、ただ呼吸に意識を向けていき、アラームが鳴ったところで終了です。

寝転んでおこなっても構いませんが、途中で寝てしまう恐れがあるため、なるべくイスでおこなうのがおすすめ。瞑想と睡眠は異なるので、寝てしまった場合は、後日改めておこないましょう。

途中雑念が湧いてきても、すべて受け入れることがカギ。呼吸を感じながら、あるがままの自分を受け入れることを繰り返していくなかで、心地よさを覚えていくことができます。