バリの民族音楽ガムランの癒し効果とは?ヒーリング効果あり!

記事の著者:Siena編集部

インドネシアにあるバリ島は、世界的にも人気のリゾート地として有名です。そんなバリの民族音楽をご存知でしょうか。

銅羅(ドラ)などの打楽器を使って演奏されるガムランには、実は高いヒーリング効果があると言われています。今回は、ガムランの癒し効果についてご紹介するので、ヒーリングの1つの方法として取り入れてみてください。

バリだけでなく、他の国の音楽にも癒し効果のある音楽があります。気分を変えたいときなど、おすすめです。

癒し効果のある中国の音楽

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癒しの音楽ガムランとは

バリ島の民族音楽としてガムランが有名です。では、ガムランとはいったいどのような音楽なのでしょうか。

ガムランとは、古代ジャワ語で「叩く、打つ、掴む」という意味を持つ動詞であるガムルに由来しています。東南アジアのインドネシアで行なわれている、大・中・小のさまざまな銅鑼や鍵盤打楽器による合奏の民族音楽の総称のことです。

元来はインドネシア、ジャワ島中部の伝統芸能であるカラウィタンで使われるサロンや、ゴンなどの伝統楽器のことであったとされています。

ガムランの基本的な演奏技法はコテカンと呼ばれ、AのパートとBのパートを組み合わせるとCという本来の旋律が浮かび上がるという演奏技法です。

また、ガムランは広くみると、インドネシア周辺のマレーシア、フィリピン南部スールー諸島などの地域の類似の音楽も含める場合もあり、最近ではヒーリング・ミュージックとして注目されています。

ガムランの歴史

ガムランの歴史は、主に古楽、中世音楽、近代音楽の3つに分けられており、ここでは古楽から順に説明していくので、ぜひ歴史から学んでみてください。

古楽

マジャパヒト王国の崩壊に伴って、その貴族や僧がバリ島への移住を始める16世紀以前からすでにバリ島にあったと考えられている音楽を古楽と呼びます。古楽は宗教的な性格を強く帯びているものが多く、主に儀式の際に奏でられていました。

中世音楽

中世音楽とは、マジャパヒト王国の末裔によって、中部ジャワに開花した16世紀来の宮廷文化から、20世紀のオランダ植民地支配が実効化するまでの期間の音楽のことを指します。レゴンなどの舞踊や、舞踏劇などの宮廷芸能と結びついていました。

近代音楽

近代音楽とは、20世紀以降の観光・娯楽と結びついた民衆音楽のことです。歴史をたどると、始めは儀式の際に奏でるなど、厳かなイメージであったガムランですが、年月とともにポピュラー音楽に変化していったことがわかります。

ガムランで使われる楽器について

ガムランで使われる打楽器は、青銅製のものがもっとも音が綺麗とされています。

しかし、インドネシアでは青銅の原料となる錫はほとんどないので、青銅のほとんどはマレーシアから運んでいるようです。金属打楽器の代わりに竹を使う場合もあります。

ヒーリングにおすすめのガムラン音楽

寝る前にガムラン音楽を聞けば、心がリラックスした状態に切り替わり、良質な睡眠をとることができるでしょう。

なかでもとくにおすすめなのが、[Vol.2]ガムラン+川の音+新緑画像=癒し [Gamelan + River Sounds]という、YouTubeでも聴くことができる曲です。

この音楽はガムランに加え、癒し効果のある川の音も同時に聴くことができるのが特徴です。川の音や海の音など自然の音には、人の心を癒す効果あるといわれています。

ガムランで癒し体験をしよう

バリの民族音楽ガムランについて紹介しましたがいかがでしたか。日本で生活しているとあまり耳にすることのない音というのは、日常を忘れさせてくれるはずです。

疲れていると感じたときには、癒し効果のあるガムランと川の音で癒されてみてはいかがでしょうか。