便秘とむくみ、2つの悩みを一気に解消するためにできること。

記事の著者:Siena編集部

女性に多いと言われている便秘とむくみ。一見すると、なんの関連もしていないようにないうに思える2つですが、実は深い関係があったのです。

本来、排便は毎日おこなわれるもの。3日以上排便がなかったり、便が硬い、量が少ないなどの症状があった場合に、便秘であると言うことができます。女性に便秘が多い理由は、腹筋が少なかったり、ホルモンバランスの乱れが影響していたりなどさまざま。

また、腸に便やガスがたまっている状態が続くと、血流が悪くなり、疲労しやすい体質になってしまいます。疲労によって、肩こりや腰痛になってしまうのはもちろん、血流が悪くなることでむくみにもつながってしまうのです。便秘を解消するためには、どんな方法が良いのでしょうか?まずは、身近なところから改善していくのが良いかもしれません。

腸内のガスがむくみを進行させている

便秘になると、体内に溜まった便が、スカトールやインドールという悪臭の腐敗ガスを排出。この充満した腐敗ガスが、下腹部の静脈やリンパ管を圧迫してしまうことで血液の流れが停滞していき、むくんでしまうのです。

この腐敗ガスは、およそ3日程度、便が排出されないと発生します。悪化すると、腹痛や腰痛が生じてしまうことも。

食事やサプリで、手軽に予防

便秘とむくみを解消するためには、生活習慣を見直すことが大事。食事やサプリを活用していくことで、負担が少なく改善していくことができるかもしれません。

マグネシウムとカリウムが鍵

辛いもの、脂っこいもの、塩辛いものを多く摂りすぎると、体液の濃度が上がってしまいリンパ管の中が詰まりやすくなってしまう恐れがあるので、なるべく控え、マグネシウムとカリウムを含んだ食材を摂ることが大事。

マグネシウムは水分を腸内に吸収させて、便を柔らかくしてくれる効果があり、カリウムは体内の塩分濃度を下げて尿として排出させてくれる役割があります。納豆やアボカド、バナナがおすすめ。また、1度にたくさんの量を摂るのではなく、納豆なら3日に1回、アボカドは1/2個、バナナは1日1本を目安に摂取するようにしましょう。

乳酸菌サプリメントや漢方薬も

便秘に効果的なのが乳酸菌。乳酸菌といえばヨーグルトですが、最近ではサプリメントで摂る人も。乳酸菌と言っても、ビフィズス菌やラブレ菌など、さまざまな種類があり、それぞれ働きも異なります。また、腸内環境に合わせて摂取する乳酸菌も変えていく必要があるため、適切な乳酸菌を選ぶことが大事。

また、むくみや便秘に効果のある漢方は、防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)、調胃承気湯(ちょういじょうきとう)などです。漢方は、その人の体質によって合う漢方が異なるもの。漢方薬局を訪ねて、自分の体質に合った漢方を処方してもらうのがおすすめです。

お腹のストレッチで簡単に便秘解消

まず、両膝を立てて座り、右足を倒して膝が前を向くようにしましょう。反対の左足を立てた状態にして、右手で左足を支えます。このとき、お腹と太ももを引き寄せるようにして膝を上に向けてください。両方のお尻が、床から浮かないように注意。

次に、左手を後ろに回して下ろし、体を支えながら上体を真っ直ぐに。息を吐きながら、上体を左へゆっくりとひねり、腰が丸まらないように注意しながら、お腹を真っ直ぐ上に伸ばしましょう。この状態で、ゆっくり腹式呼吸を続けます。5〜10呼吸キープしたら、反対側も同様におこなってください。

運動不足も便秘を引き起こす原因に。腸の動きを活発にして、溜まっている便を外へ押し出すよう働きかけることが必要です。便秘に効果のある、ヨガのねじりのポーズで、便秘を解消していきましょう。

ホットヨガで、便秘とむくみを解消しよう

便秘解消にヨガもおすすめ。ヨガのポーズには、お腹にアプローチするものも多く、ウエスト周りを重点的に刺激することができるほか、適度な運動と呼吸を合わせることで代謝を上げ、血流を良くすることができます。ホットヨガスタジオカルドは大手のヨガスタジオなので安心。

駅から近い店舗も多く、通いやすいのが魅力。プログラムも、初心者向けから用意されています。

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