リンパ浮腫の原因と改善法:長時間おなじ姿勢でいないことが大切!

記事の著者:リラクゼーション・ラボ編集部

みなさんはリンパ浮腫という病気を知っていますか。リンパ浮腫は、がん治療の後遺症として発症することが多い病気です。

リンパ浮腫によって手や足がむくんでしまい、思うように手足を動かすことができず、日常生活が不自由になってしまったと悩む人の声もあります。

手足がリンパ浮腫になってしまうと、物が持ちづらくなったり、歩行困難になったりしてしまうのです。そして最悪の場合、それらの症状によって気力が減退し、うつ状態になってしまうこともあります。

リンパ浮腫にならないために、原因と改善方法について知っておきましょう。

また、日頃の生活から意識することに加えて、プロの手によるマッサージでさらに改善したいという人には、カラダファクトリーがおすすめです。

カラダファクトリーでは、痛みのない気持ちの良い施術を行っているので、整体のようなボキボキといった痛い施術が不安という人も安心してください。

少しでも体に気になる部分があるという人は、幅広い悩みに対応しているカラダファクトリーに足を運んでみましょう。

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むくみとは

まずは、リンパ浮腫について見ていく前に、多くの人が悩む、むくみについて見ていきましょう。

日頃からむくみを予防しておくことで、リンパ浮腫の発症を防ぎます。

むくみを感じる理由

女性は、男性に比べてむくみを感じやすいと言われています。20代から30代の女性で、むくみを感じている女性は30%~40%、40代から50代では50%近くの人が自覚しています。

むくみの原因には、アルコールや塩分の摂り過ぎなど色々ありますが、一番の原因と言われるのが、筋肉を使わないことです。筋肉はポンプの役割も持っていて血流やリンパの流れにも影響します。

男性に比べて圧倒的に女性のほうがむくみやすいのは、女性のほうが筋肉量が少ないからです。そしてただでさえ少ない筋肉を使っていないと基礎代謝が落ち、消費カロリーも低下します。

むくみやすい人=基礎代謝が低い(筋肉量が少ない)、ということになります。

運動不足と筋力の衰え

昔に比べて女性も男性もむくみを感じやすくなっています。

その理由に、高齢になると、運動量が減る傾向があります。生活の中で体を動かすことが少なくなるだけでなく、体を使って活発に動く機会が少なくなります。そうなると、使われなくなった筋肉が弱り、筋力が低下してしまいます。

今は、若い世代にもこの傾向があるため身体の加齢が進んでいます。

筋力が衰えることによって、血液の流れが悪くなり、むくみが起きやすくなるのです。

血液やリンパ液の流れの悪さ

むくみ改善にとって、血液やリンパの流れはとても大切で、静脈やリンパ管の働きはとても重要です。

血液やリンパ液がスムーズに流れているとむくみは起きにくいですが、流れが悪いと血管やリンパ管から体液がしみ出て、細胞と細胞の間に溜まります。これが、むくみになります。

高齢になると、血液やリンパ液の流れが悪くなることがあるので、むくみが起きやすくなることが考えられます。

むくみの改善方法

むくみの改善に役立つ方法がいくつかありますので、見ていきましょう。簡単な方法ばかりのため、むくみが気になる人はぜひ試してみてください。

身体を温める

温かいお風呂で全身浴することで体温を上げ冷えた身体を温めます。冬場は特に、カイロや暖房で身体を温め、血流やリンパの流れが良くなるように心がけましょう。

ただし、身体を締め付ける衣類などは暖かくても、リンパの流れを悪くするので、控えてください。

リンパマッサージ

頭、顔、肩、首などさまざまなところにあるリンパを手でこすり、滞った流れを流していきましょう。お風呂上がりの、身体が温まった状態で行うとより効果的です。

空中自転車こぎ

仰向けに寝て両足をあげ、自転車をこぐように足を回します。1分間に10回程度を目安に行いましょう。横になった状態で行うことで、足に溜まってしまった水分の循環を促す効果が期待できます。

かかと上げストレッチ

椅子や机などの、安定したものにつかまり、3秒ほどかけて、かかとをゆっくりと上げます。限界まで上げたら、もう一度3秒ほどかけて、かかとが床につくギリギリまで下げていきましょう。

これを20回ほど繰り返すことで、ふくらはぎと足首が同時にうごき、血流が良くなります。

予防法

むくみを予防するには、日頃からなぜむくむのか自分の身体に気を配り、観察し、知ることが大切です。

温める

日頃から温かい飲み物や食事を取ることで冷えを予防し、締めつけないゆったりした衣服を着たり、適度に暖かい室温を保ちましょう。

日常生活のなかで、気配りできるポイントはいくつもあります。

日々の生活習慣

むくみは身体が伝えているSOSともいえます。

悪い姿勢で生活をしてしまっていたり、外気温・室温の低いところに長時間いることで身体を冷やしてはいませんか。外食や出来合いの食べ物で塩分を取りすぎたりしても、体に不調をきたしてしまいます。

こういった生活習慣が慢性化すると身体に大きな負担をかけ、いつのまにか、むくみだけでなく腰痛や肩こり、最悪の場合には生活習慣病として現れてくることも考えられます。

リンパ浮腫とは

リンパ管の流れが悪くなると、リンパ管の内容物がリンパ管の外に染み出して現れたむくみが発生します。

リンパ浮腫とは、タンパク質がリンパ管から漏れて組織内に蓄積され、その部分の皮膚が硬くなってしまう病気のことです。

リンパ浮腫の原因と症状の現れ方

リンパ浮腫には、大きく二つの原因が考えられます。

生まれつきや原因不明

リンパ浮腫が起こる原因のわからないものを一次性リンパ浮腫と言います。

遺伝が関係する場合もありますが、けがや感染症が原因となる場合もあります。

がん治療の後遺症

まがんの手術や抗がん剤治療、放射線治療に発症する副作用で現れるものが二次性リンパ浮腫です。特に、乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がん、皮膚がんなどの治療による後遺症の一つと考えられています。

そのためリンパ浮腫は、女性がかかりやすい病気です。

リンパ浮腫の現れ方

最初は足、かかと、手の甲が夕方に腫れていきますが、痛みや肌の色の変化はなく、翌日になると腫れが消えるものを可逆性リンパ浮腫といいます。

そして症状が進めば、むくみが消えてなくなった後に皮膚が線維化して硬くなって非可逆性リンパ浮腫の状態に進みます。

さらに進むと皮膚が硬く変形し、象皮症と言われる状態になります。そこに組織の炎症を合併してしまうとリンパ腫はさらに悪化してしまいます。

リンパ浮腫の改善方法

もし、自分では対処できない重度のむくみを発症したら早めに病院を受診しましょう。

一度発症してしまうと完治は難しいですが、早めに適切なケアを行うことで改善できます。

詳しいリンパマッサージの方法はこちら:リンパを流してむくみを解消する!

用手的リンパトレナージ

用手的リンパトレナージとは、やさしい圧でリンパ液をトレナージ(排液)するマッサージのことです。

手でリンパ液を優しくマッサージすることで、リンパの流れをスムーズに促してむくみを改善します。

ポイントは、浮腫の部位に応じて、リンパ液を適切な方向へと流すことです。

整体院のカラダファクトリーでは、リンパを流すコースがあり、老廃物を排出できるので全身が軽くなると評判です。ぜひ、体験してみてください。

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圧迫療法

圧迫療法とは、弾性包帯や弾性着衣などを利用して圧力をかける方法です。

むくみが減った状態を継続し、リンパ液が滞留するのを防ぎます。

圧迫療法を用いる上で、リンパ浮腫用の弾性スリーブ、弾性ストッキング、弾性包帯の3種類があります。この弾性着着を使う上で重要なのは、自分に適したサイズを使うことです。

圧をかけすぎると、リンパの流れがスムーズにいかないことがあるので、しっかりと自分のサイズにあったものをおすすめします。

運動療法

弾性包帯や弾性着衣などを利用して、圧迫したままの脚を動かす運動になります。これによってリンパの流れがどんどん良くなります。

運動を面倒に感じて体を動かさないとリンパの流れが停滞するので、積極的に適度な運動をとり入れることが重要になります。

栄養バランスを整える

毎日、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。そして、標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22 この式で求められる標準体重を目安に、体重を維持しましょう。

衣類にも気をかける

できるだけ身体を圧迫しないよう、ゆとりのある衣類を身に着けましょう。

下着なども含め、締めつけ感のある衣類は、血流を滞らせるため避けることをおすすめします。

リンパ浮腫にならないための予防策

リンパ浮腫のむくみは、皮下組織にタンパク質が溜まって水分を引き付けることが原因です。そのため、少しむくみが見られる時期から予防して、完治を目指すことが大切となります。

長時間同じ姿勢でいない

座りっぱなしのデスクワークや車、飛行機などの乗り物に長時間乗る場合は、腕や足を上げて動かすなどの軽い運動を行いましょう。

運動習慣をつくる

筋肉は、むくみに大切な代謝をアップさせたり、静脈やリンパ管の動きをサポートする役割を持っています。また、筋肉はリンパが老廃物の排泄を助けるポンプのような役割をします。普段から運動をする習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

ハードな運動ではなく、軽いウォーキングだけでも足の筋力は十分鍛えられます。

そして、深呼吸を取り入れることで、呼吸のポンプ作用が静脈やリンパ管の流れを促進させるので、深呼吸を意識しながらウォーキングをすることもおすすめです。ウォーキングの後は、疲れを残さないためにマッサージを行うと良いでしょう。

足の疲れやむくみにはカラダファクトリー

全国規模で展開しているカラダファクトリーには、足の疲れやむくみを改善するコースがあります。フット(足裏)コースは、反射区を刺激し、疲れの原因となっている老廃物を流します。

足が不調の方だけでなく、冷えや内臓が弱ってきたことに悩んでいる人もおすすめです。カラダファクトリーで、足の疲れ知らずの体を目指しませんか。

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