太ももが太くなってしまう4つの原因。脂肪?骨盤の歪み?

記事の著者:Siena編集部

太ももからつま先まですらっと真っすぐ伸びた足は、多くの女性の憧れ。しかし、なかなか痩せない、細くならないと悩んでいる人は、間違った努力をしている可能性があります。

「身長(cm)×0.3」で計算すれば、理想の太ももの太さが分かると言われています。また、きれいな足に見えるのは、太もも・ふくらはぎ・足首が3:2:1のバランスになっているとき。

太ももが太くなってしまう原因は、骨盤が歪んでいたり、冷えや基礎代謝が低いことによって、むくみやすい体質になっていることなどが考えられます。また、生活習慣の乱れが原因の場合も。

なぜ太ももは太くなるのでしょうか?普段の何気ない行動が、太ももを更に太くしてしまっているかもしれません。

骨盤の歪みが負荷をかけている

骨盤の歪みは、大きく分けて左右に歪んでいるタイプと前後に歪んでいるタイプの2種類があります。

足が太くなってしまう原因になるのは、前後の歪みのタイプ。骨盤が開いている場合も前後に歪んでいて、肩こりや腰痛を引き起こすことも。太ももを含む足全体に必要以上に負荷をかけてしまい、足が太くなってしまうと考えられます。

足を組むときにいつも同じ足を上にしていたり、カバンを同じ肩にかけていたりなど、いつも同じ場所に負荷をかけている人は、骨盤が左右に歪んでいる可能性があります。

日常生活で思い当たる節がある人は、意識して姿勢を気にしたり、お風呂あがりに骨盤矯正のストレッチをおこなったりしてみましょう。また、整体サロンでの骨盤矯正もおすすめ。

全国的に店舗展開しているカラダファクトリーでは、骨盤調整コースがあり、1度の施術で背筋が真っ直ぐになった、という人も。駅の近くやショッピングモールの中など、アクセスの良い場所にあるので、体のバランスを整えて、きれいなスタイルを目指しましょう。

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むくみ対策には基礎代謝を上げよう

人間の体の約60%は水分でできています。細胞組織の液体と血液のバランスが崩れ、細胞組織に水分が溜まってしまうと、むくみが引き起こされてしまいます。また、基礎代謝もむくみに関係があります。基礎代謝とは、呼吸や内臓などの働きに必要な、何もしていなくても消費される生命活動のために必要なカロリーのこと。基礎代謝が低いとむくみやすくなってしまいます。

運動不足やデスクワークや立ち仕事などが原因でむくみが起こりやすいだけでなく、塩分や冷たい食べ物や飲み物にも注意が必要。味の濃いものが好き、冷たいものをよく飲んだり食べたりする、という人は食生活を見直してみましょう。

また、基礎代謝を上げるためには、筋肉量を増やす必要があります。激しい筋トレをおこなう必要はなく、ウォーキングや軽いジョギングを普段の生活に取り入れることで、徐々に基礎代謝を上げていくことが可能。日常の工夫次第で、簡単に筋肉量は増やせます。

脂肪の蓄積で見た目にも影響

セルライトは、皮下脂肪が溜まっていることが原因で起こるものです。太ももを両手で雑巾を絞るようにすると、表面がぼこぼこして見える人は、脂肪が蓄積している可能性があります。脂肪が原因で足が太っている場合は、体脂肪を落とす必要も。

体脂肪を落とすための適切な食事は、GI値が低い食べ物です。GI値とは「グリセミック・インデックス」の略。その食品が体内で糖に変化し、血糖値が上がるスピードのことで、GI値が低い食べ物は血糖値の上昇が緩やかなので糖の吸収が穏やかになり、太りにくいという特徴があります。

GI値が低い食べ物には、主食なら玄米やそばがあります。また野菜だと舞茸やえのき、キャベツ、小松菜など。普段の食生活を見直して、体脂肪が付きにくい食べ物を摂るようにしましょう。

鍛えすぎも禁物

太ももが太くなる原因には、筋肉も大きく関わってきます。例えば、ヒールの高い靴をよく履く人は、筋肉がつきすぎてしまってる可能性があります。また、学生時代にスポーツをしていたという人は、筋肉と脂肪で太ももが太くなっているという場合も。食事量は変わらないのに、運動する機会がなくなってしまったら太りはじめた、という人もいるでしょう。

このような筋肉太りは、固い筋肉に固い脂肪がついている状態。また、筋肉太りが原因の人は、食事制限も運動も効果が低いので、発達した筋肉をほぐして緩める必要があります。お風呂上がりのマッサージは血行が良くなっているのでおすすめ。また、ゆっくりと時間をかけておこなえるヨガなどの運動も効果的です。

ホットヨガスタジオのカルドでは、高い室温に設定されているなかでヨガをおこなうので、血行を良くしながら運動をすることができます。店舗も多く、駅からも近いので、気軽に通えます。「美脚ヨガ」というプログラムもあるので、すっきりとした美しい足を目指せるかもしれません。

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寝ながらできるおすすめの足痩せストレッチ

原因に関わらず、どんな人にも効果的で寝ながら簡単にできるストレッチを紹介します。毎日のリラックスタイムに取り入れてみてはいかがでしょうか。

身体を丸めるストレッチ

仰向けになり、両膝を両手で抱え息を吐きながら両膝を胸に近づけていきます。丸まった状態で5秒キープしたら、今度は頭も起こして更に上体を丸めてください。この状態を10秒キープしましょう。

バタ足ストレッチ

うつ伏せになり、頭を持ち上げ両手で頬杖をつきます。片方の脚はまっすぐ、片方の脚は膝を曲げるという動作を交互に行っていきます。脚をバタバタさせていくイメージで行ってください。

片足上げてストレッチ

横向きに寝転がり、体を下にした方の手で頭を支えていきます。もう一方の手は体の前において、上にある脚の膝を下の脚の膝の前におき、下の方の脚はまっすぐ伸ばし上に上げていきます。足を上げた状態で10秒ほどキープしましょう。片方の足が終わったらもう片方も同様におこないます。

ストレッチポールを使った太もも痩せストレッチ

ストレッチポールとは、固まった姿勢や筋肉をあるべき姿に整えるというコンセプトをもとに、誰もが簡単に使えるよう設計された筒状のセルフケアツール。このストレッチポールを使った太もも痩せストレッチを紹介します。

まず、ストレッチポールを使って太ももの前をほぐしていきます。その後うつ伏せになり、片方の前ももの下にストレッチボールを入れ、その状態で前ももをほぐしていくように身体を上下に動かします。最初は、太ももの前部分に痛みを感じるかもしれませんが、ほぐれてくると徐々に痛みがなくなってきます。

ポイントは、息を止めないように注意すること。血行が良くなっているお風呂上りに行うと、より効果的です。