呼吸やアロマで、リラックスしよう。心と体のストレス解消法。

記事の著者:Siena編集部

ストレスを感じたときは、体をリラックスさせて解消していくことが大切。手軽にできる呼吸法からアロマまで、解消方法はさまざまあります。

上手くストレスを解消していかないと、イライラや不安感、気分の落ち込みなどの心に関することだけでなく、頭痛や胃の痛み、便秘や不眠など体にも不調があらわれてしまいます。

ストレスを溜めないようにすることも大事ですが、リラックスできる時間を作って、日々のストレスを適度に取り除いてくことも大事。ストレスの解消には、一体どのような方法があるのでしょうか?

心と体をリラックスさせる方法

ストレスを解消するためには、心と体をゆったりと落ち着かせることが大事。1人で静かにゆったりと過ごしながら、呼吸とアロマの力で癒されましょう。

腹式呼吸はリラックス効果あり

人は疲れたときに、大きなため息をつくことがありますが、これは呼吸に心と体をリラックスさせる働きがあるため。呼吸は、体をリラックスさせることができるのです。正しい呼吸法を知っておくだけで、少し疲れたときや緊張・不安に襲われたとき、嫌なことがあったときなど、時間や場所を選ばずに気持ちを落ち着かせることができるのでおすすめ。

正しい呼吸法とは腹式呼吸のことです。腹式呼吸をするにはある程度の練習が必要。まず、頭・手・首の力を抜き、下腹から足にかけて力を入れます。次に、下腹を引っ込めながら、ゆっくりと力をこめて息を吐きましょう。下腹の皮が背骨にくっつくような意識でおこないます。

その後、腹部の力を抜いて、反動で下腹をふくらませながら、すばやく息を吸いましょう。息を吸うときは、肩が上がらないようにすると、下腹に空気を運びやすくなります。また、腹式呼吸をおこなうと、リラックスできるだけでなく、お腹の筋肉を引き締める効果が得られるため、スタイルアップ効果の期待も。

アロマテラピーで気分もすっきり

アロマテラピーとは、植物のもつ自然の香りを利用する健康法。アロマテラピーは、香りの刺激が脳の本能や感情をコントロールする部分に作用することで、心も体もリラックスすることができます。ラベンダーやジャスミンなど、さまざまな香りのアロマがあるので、自分好みのアロマを見つけてリラックスしていきましょう。

アロマポットを使うときは、ポットの皿に水とオイルを入れてろうそくで温めます。アロマバスとして使用する際は、お湯のはったバスタブにオイルを2、3滴たらすだけ。また、アロマを使ったマッサージをする際には、エッセンシャルオイルに専用の植物油を混ぜてからマッサージをしましょう。

特別な器具を用いなくても、カップやティッシュ・コットンだけでもアロマを楽しむことができます。カップを使うときは、熱いお湯を入れたカップにオイルを数滴たらしてみてください。ティッシュ・コットンを使う際は、数滴のオイルをたらしてから吸入したり、枕元に置くなどの楽しみ方ができるのでおすすめ。

ストレスを溜めないようにする方法

自分自身を見つめ直すことで、自分がなににストレスを感じているのかが分かります。また、栄養をしっかりと摂ることでストレスに負けない体を作っていくことも大切。

日記で自分を見つめ直す

なにが自分にとってストレスなのかを把握すること、自分のストレスに気付くことは実は非常に重要。おすすめは、日記をつけること。自分を客観的に見つめ直すことで、ストレスの有無やどんなことにストレスを感じているかを知ることができるかもしれません。その日にあった出来事や感じたことを、ありのまま書くようにしましょう。

また、その日にあった嫌な出来事や、そのときの感情も書いても良いでしょう。日記は自分しか読むことがないので、人には言えない感情を日記に吐き出すことで気持ちが落ち着き、別の見方や考え方が見えてくることもあるので、ぜひ試してみてください。

食べ物でもストレスは防げる

食べ物とストレスは関係がないと思いがちですが、実は、ストレスから体を守ってくれる栄養素が存在します。それは、ビタミンB1、ビタミンC、カルシウムの3つの栄養素。
ビタミンB1は脳内物質の代謝を良くしてくれる働きがあるので、情緒を安定させるためには欠かせません。不足してしまうと、気持ちの落ち込みやイライラ、不眠などの症状を引き起こしてしまうため、ストレスにつながってしまいます。

ビタミンB1を多く含む食品には、玄米・強化米・麦飯・豚肉・たらこ・落花生・小豆などの豆類・しいたけ・にんにくなど。普段の食事に積極的に取り入れましょう。

また、ビタミンCを多く含む食品は、柿やいちごなどの果物・芽キャベツ・カリフラワーなど。カルシウムを多く含む食品には、いわしなどの魚類・牛乳・チーズ・かいわれ大根・かぶなどがあります。