インドヨガの歴史とは。古代から続く、インドの伝統を知る。

記事の著者:Siena編集部

人気急上昇中のヨガ。現代は、健康や美容のためのエクササイズとして認識されていますが、かつてヨガは修行法として扱われていたのです。

発祥は、紀元前2500年頃です。インダス文明まで遡ると言われ、継承を繰り返しながら発展して言ったとされています。紀元前400年頃に、ヨーガ・スートラというヨガの経典が成立。ヨーガ・スートラは、ヨガの基本の経典と言われています。また、初めてヨガという言葉が出てきたのは、紀元前1000年頃に書かれたとされている、ウパニシャッド聖典だと言われています。

諸宗教の修行法だったヨガの歴史は、一体どのような流れがあり、またどのようなものとして存在していたのでしょうか?ヨガを楽しむために、その知識を深めていきましょう。

歴史の深いインドヨガ、現代に

1300年頃に、行者スヴァートマーラーマのヨーガ論書「ハタ・ヨーガ・プラディーピカー」で、ハタ・ヨーガが体系的に説かれた、とされています。

1920年代には、インド中央政府がヨーガ大学を設立。1970年代に瞑想を中心とした第1次ヨガブームが起こり、アメリカのヒッピーを中心に流行しましたが、エアロビクスに流行が移ったと言われています。

1990年代にはエクササイズを中心とした第2次ヨガブームが発生。セレブを中心に、世界規模で人気に。現在も、流行を拡大していっています。

神の聖典から生まれたとされるヨガ

インドのあちこちで、ヒンドゥーの神様を祀った寺院がよく見られます。ヨガはもともと、ヒンドゥー教の聖典から体系化された、ヴァガヴァットギーターという神の聖典から生まれたものだと言われています。また、当時インドでは、ヨガを古くさいとバカにする風潮がありましたが、神様を愛するインドの派手さは相当なものだった、とされていたのです。

ヨガが置いてきぼりで神様信仰は残った理由は、インドの大きな制度が根強く残ったことだと考えられています。インドでは、女神信仰が盛んにおこなわれていたとも言われています。女神には二面性があるとも言われ、女神の中には、荒い神様もいたとも。破壊と再生、人間の究極、と言われていたのです。それによって、インドには、たくさんの女神寺院と呼ばれるものもあり、また女神を祭るプージャは、毎年盛大におこなわれています。

それでもなお、またヨガが見直されているのは、ヨガとも関係の深いアーユルヴェーダから汲み取ることができます。アーユルヴェーダは世界最古の伝統医学で、長寿や若さを保つための予防医学。精神論だけではなく、身体にも良い影響を与えるものとして注目されているものです。

祈りを歌で表現する

インドでは、よくインドの神様の歌がかかっています。シヴァナンダヨガでは、ヨガの修行のなかにチャンティングという項目が。祈りを歌で表現するのですが、インドの人は歌詞を全部覚えている、とも言われています。

また、ヨガの修行では、流派によってはチャンティングも科目の1つに組み込まれているのが特徴。自分のお気に入りの神様を見つけてみながら、チャンティングと共にヨガに熱中することも。

ヨガの歴史の深さを体感してみよう

ヨガの歴史はとても古く、その内容も濃いものです。知れば知るほど、ヨガの魅力が深まってくるはず。そんなヨガを体感してみたいと思った人におすすめしたいのが、ホットヨガ。高い室温と湿度のなかで、さまざまな種類のヨガを楽しむことが可能。通常のヨガと異なり、体を温めながらおこなうヨガは、柔軟性が増し、筋肉に負担をかけにくいのが特徴。

ホットヨガスタジオカルドなら、初心者向けのレッスンが豊富にあるので、初めての人でも安心。また、サウナのような息苦しさがないのが特徴です。ジムが併設されている店舗もあるので、ダイエットにも。

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ホットヨガスタジオLAVAは、大手なので店舗数が多いのが嬉しいポイント。駅から近い店舗も多く、営業時間も遅くまでやっているので、仕事帰りでも通いやすく、続けやすいという特徴も。レッスン数も多く、通常の常温ヨガも楽しめます。初心者の人のために、スターターセットの用意も。

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