ヨガで瞑想をおこなう理由とは?メリットは、より良い効果を得られること。

記事の著者:Siena編集部

近年話題になっているヨガ。ポーズと呼吸、そして瞑想を組み合わせておこなうことで、心身ともにリラックスできるというだけでなく、全身のゆがみを整えたり、筋力アップが期待できるため、健康的な体を目指すことができるということで、多くの女性から注目を集めています。

一体なぜ、雑念や邪念を払い、無の感情になるというイメージのある瞑想とヨガが一緒におこなわれるのでしょうか?

さまざまな種類があるヨガのなかでも、クンダリーニヨガ陰ヨガは、とくに瞑想の要素が強いヨガ。ほとんどポーズは取らず、瞑想を中心とした内容という特徴があります。

ヨガと瞑想って?

瞑想は、静かに目を閉じ意識を呼吸に向け、精神を統一させること。余計なことをなにも考えずに無心になり、脳の動きを一旦ストップさせるというイメージでおこないます。静かな場所でおこなうのが基本。集中力を高めることができ、便秘や下痢、めまい、立ちくらみ、不眠や冷えを引き起こしてしまう、自律神経の乱れを整えていくことができます。

ヨガは、インド発祥の鍛錬方法。ポーズと呼吸を組み合わせることで、心身ともにリラックスさせる効果があります。現代でおこなわれているヨガの多くは、ポーズと腹式呼吸、瞑想を組み合わせておこない、ポーズを取りながら呼吸を整え、瞑想の世界に入り、心身を統一をしていきます。

ヨガで瞑想をおこなう理由とは?

ポーズや呼吸と組み合わさることで、さらなる効果を生み出すことができるため、ヨガでは瞑想をおこないます。また冷静な心を持ち客観的になることで、記憶や思考、感情の整理ができ、自分を受け入れることができるようになる、というのも理由の1つ。

瞑想をすることで呼吸も深くなり、緊張を緩和していくことができるため体をリラックス状態に持っていくことができるのです。心と体のバランスを取るための方法として、瞑想が最適なのです。

ヨガスタジオの場合、流派やインストラクターによっても異なりますが、レッスンの最初もしくは最後、またヨガのポーズが終わるごとに、心身のバランスを整えるために取り入れられています。

ヨガで瞑想をおこなうと得られる効果とは?

ヨガでおこなう瞑想は、集中力の向上や精神の統一はもちろん、ヨガのポーズや腹式呼吸を組み合わせておこなうため、ストレスの発散やリラクゼーション効果などが期待できます。

リラックス効果

瞑想をおこなうと、姿勢や呼吸、心が整えられ、心身ともに深くリラックスした状態になります。

適度なストレスは日常生活をハリのあるものにしますが、あまりにも過剰なストレスは、体の不調や心の障害を与えてしまいます。瞑想をおこなうことで、日常生活において、ストレスにより心と体の緊張を感じたときに、その場で緩和できるようになります。

嫌な気持ちをリセットできる

瞑想をすることによって、自分の状況を客観的に見れるようになります。判断するのではなく、ただ感じるというイメージ。

嫌な感情を心の中から徐々に解消していくことができるようになります。状況は変わらなくても、自分の気持ちや受け取り方を変えていくことができるのです。

直感力があがる

直感力を鍛えることにも、瞑想は有効。脳がリラックスするため、直感を引き出しやすい状態を作ることが可能になるのです。

普段、人間は多くの選択をしていると言われています。ビジネスでの重要な決断やお昼になにを食べるか、といった軽いものまで、意識していないものも含めると、1日で約9,000回も選んでいるとも。直感力が上がれば、選択の幅も広がり、有意義な日々を過ごせるきっかけにもなります。

疲労回復

ヨガで瞑想をおこない、呼吸に集中して雑念の入り込む余地をなくす時間を作ることで、心と体の疲労回復を促すことができます。また、同時に深い呼吸をおこなうため、脳に多くの酸素が取り込まれ、脳の疲労回復効果も期待できます。

日々の生活では、体は五感を通していろいろな情報に触れています。ときには雑念を生じさせ、心や体の緊張を生みだしてしまうこともあるため、それらを取り払うために瞑想が役に立ちます。

集中力アップの効果

さまざまな雑念を追い払い、心や頭をスッキリさせる効果があります。ヨガで瞑想をおこなうことで、物事に集中する力がアップ。作業の効率が上がります。

心がざわついている、頭の中で色々な考えが飛び交いごちゃごちゃしている状況では、物事に集中することができません。瞑想で雑念を払う方法を身に付けることで、生活がガラリと変わるはず。

ヨガでおこなう瞑想の効果を最大限に発揮するために

瞑想の効果を発揮させるためには、まずヨガでおこなう腹式呼吸を身につけておくことが大切。また、おこなう時間にも気をつけることで、より効果が得られます。ちょっとしたコツを習得することがポイントです。

呼吸法

瞑想をおこなうときは、ヨガでおこなう腹式呼吸が大事。ゆっくりと鼻から息を吸い、鼻からゆっくりと息を吐いてください。吸うときにおかなが膨らみ、吐くときにへこんででいるのを意識しましょう。また、息を吐くときは、吸ったときの2倍の時間をかけるように心がけ、おへそが背骨につくようなイメージで息を吐ききりましょう。

効果的な時間

瞑想をするのにもっとも効果的な時間は、夜明けと日没の少し前と言われています。特別なスピリチュアルな力に満たされている時間帯という、ブラフマムフルタイムというものがあり、午前4時から6時頃にその時間が訪れます。睡眠後にやってくる静かな時間帯は、マインドが明瞭で、日中のさまざまな活動に乱されていない、とされているのです。

また、寝る前に、ヨガと瞑想をおこなうこともおすすめ。副交感神経が優位になるため、深い眠りにつくことができるというメリットも得られます。

雑念を気にしない

最初のうちは、頭の中にいろいろな雑念が飛び交いますが、意識して消そうとせず、さらっと受け流すような意識でおこなうのがポイント。なるべく呼吸に集中して、ぼーっとする感じを続けていくことで、少しずつ雑念が消えるようになっていきます。

1日に朝晩1回ずつ、5〜15分くらいかけておこないましょう。最初のうちは短い時間で無理せずおこなってください。毎日続けていくことが大切です。

瞑想用の場所を決め、雰囲気づくりをする

部屋の一部をしきって、お香を炊くなど、雰囲気を作ることも大切です。

瞑想をおこなうときは、静かな環境がおすすめですが、音楽をかけることでリラックス効果を高めることができます。自然の音やクラッシックなど、落ち着いたもの選びましょう。

ヨガスタジオで、ヨガと瞑想を実践してみよう

瞑想は誰でも簡単にできます。科学的にもその効果は証明されているため、積極的に日常生活に取り入れてみるのがおすすめ。大切なのは継続することです。毎日少しずつおこない、生活の質を向上させましょう。

1人ではなかなか継続できない、と自信がない人はヨガスタジオに通って、習慣づけるのもおすすめ。大手のスタジオLAVAでは、瞑想をおもにおこなえるヨガのプログラムがあります。ヨガには興味がないけど、瞑想はやってみたい、という人でも利用してみることができます。

また、初心者でポーズについていけるか不安な人でも、基本から学べるレッスンもあるので気軽に始められます。ウェアやヨガマットも貸し出しているので、何も用意しなくても安心してヨガを楽しめます。

LAVAを予約(公式サイト)